柳田医院|糖尿病内科、内科

柳田医院

ブログ・院内新聞

健康のこと、日常のことなどを発信しています。

院内ニュース柳田医院 第1号発行!! (2014/03/25)

2014/3/25
こんにちわ。
本年から当院の待合室でお読みいただけるように、小さな新聞を発行することにしました。
題して「院内ニュース 柳田医院」
当院のスタッフが編集、発行を行い、糖尿病患者様の目線で気になる記事を載せるように頑張っています。
第1号は2月末に開催いたしました糖尿病友の会「堰の会」運動教室、キッセイ薬品数値コントロール試食会のこと、糖尿病患者様にぴったりのレシピ、
血糖値管理に必見の当院の手作りのオブジェの解説を載せております。

院内新聞 柳田医院 は不定期発行ですが、
当院の受付カウンターに置いてありますのでご自由にお持ちください。
よろしくお願いします。

放射線技師より (2014/02/28)

2014/2/28
今回は、心臓超音波検査についてです。一番の利点は前回の心臓CT検査と違い心臓が動いている状態をそのまま観察できる検査です。
主に、心臓超音波検査は心臓の形の異常・心臓の働きに異常が無いか観ます。また、心臓の中の血液の流れを映し出すことができ、弁の異常や壁に穴があいているかどうかなどの異常を発見できます。放射線被曝もありません。


大雪注意! (2014/02/16)

2014/2/16
先週に続き今週末も大雪に見舞われました。
まるで雪国のようにあちこちゆきだらけ・・・
外出も困難な状況です。
今回は気温がやや高いので雪解けが早く、路面の雪がシャーベット状になっています。足をとられたり、すべったりしやすいので靴底がギザギザした長靴で外出した方がよさそうです。
歩く時も歩幅を狭く、ゆっくりと歩いて転倒に注意しましょう!

寒くて空気が乾燥しているときはインフルエンザが流行しやすくなります。
先月半ばより流行が続き、最近はやや減少してきたインフルエンザですが、寒さや大雪による疲れで体調が悪いときには感染しやすくなります。

水曜日にはまた雪が降るかもしれないとか・・・
早めに体調を整えていきたいものです。


放射線技師より (2014/02/01)

2014/2/1
今回は、心臓CT検査についてです。心臓CT検査の場合通常のCT検査と違い心電図を計測して心臓の動きにあわせながらデータを収集することで,心臓の膨らんでいるときや縮んでいるときのデータを得ることができ、画像処理により常時動いている心臓を動きのない画像を作ることができます。
心臓CTでは今まで心臓カテーテル検査でしか分らなかった冠動脈の走行や狭窄などが分ります。


ヒートショック (2014/01/14)

2014/1/14
冷え込みが厳しくなりました。
明日は雪が舞うかもしれないとか・・・

最近ヒートショックという言葉がテレビで話題になっています。

急激な温度の変化で身体がダメージ(脳梗塞や脳出血、心筋梗塞)を受けることです。

冬に暖かい部屋から寒い脱衣所・浴室に移動すると、熱を逃がさないように血管が収縮して血圧が上がります。その後熱いお湯に浸ると交感神経が刺激され血圧がまた上がり、体が温まってくると血管が拡張し血圧が下がる・・・

この様に短時間に血圧が変動することでヒートショックをひきおこします。

お問合せはTEL: 042-555-1800
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