柳田医院|糖尿病内科、内科
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インスリン治療
■インスリン治療について
インスリンは血糖値を下げる効果があるため、糖尿病の治療に使用されます。
一般的には痛いというイメージを持たれている方が多いようですが、インスリン注射は筋肉に注射するのではなく皮下組織という筋肉の手前の部分までしか針を通さないので、一般的な注射と比較しても痛みが少ないと言われています。
インスリン注射は食事をする前にご自身で打つことで食後の血糖値上昇を抑えます。人によって若干の違いはありますが注射を打ってからだいたい10~20分で効果が現れてきます。
仕事が忙しく食事をする時間が不規則になりがちな方でも対応が出来るので生活改善にもつながります。
■インスリン注射の種類
・プレフィルドタイプ
インスリンの製剤があらかじめセットされていて、ペン型の注入器と一体型の注射です。カートリッジを取り換える作業が不要なため、手間がかかりません。
カートリッジ型の注射器と比較すると軽いのも特徴のひとつです。注入器とインスリンが一体になっているため、注射器を壊す心配が少なく、利便性の高い注射器です。
・カートリッジ交換タイプ
インスリンが入っているカートリッジをセットして使用します。カートリッジ内のインスリンがなくなったら、都度カートリッジを取り替えて使用します。
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