柳田医院|糖尿病内科、内科

柳田医院

放射線技師

今回は、骨粗しょう症についてです。骨粗しょう症は、骨の成分量である骨量が減少してスカスカとなり、骨がもろく折れやすくなる病気です。骨の骨量は30~40歳代で最大に達し、年齢とともに減少します。女性の場合は、女性ホルモンのエストロゲンエストロゲンの分泌が減る40代後半からは急激に骨量が減少し、更年期以降からは骨粗しょう症になる女性がふえてきます。
骨粗しょう症が進行すると、立ち上がるときなどに腰や背中に痛みを感じるようになり、転倒、重いものを持っただけで椎体骨折してしまうようになります。

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