放射線技師より
2021/6/11今回は、マスク着用による熱中症についてです。 熱中症とは体内に熱がたまった状態の事です。人間は、暑くなると汗をかき汗を蒸発させて体温調節をします。マスクを着用すると、息が持つ熱を上手く外に発散でき体温が上がってしまいます。マスクにより喉の渇きを感じづらく水分補給を怠ってしまいがちです。喉が渇く前にこまめに水分補給水分補給をすることが必要です。 コロナ感染予防策としてマスク着用が必須となっています、熱中症対策と感染対策を行っていきましょう。
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