放射線技師より
2021/9/4今回は、睡眠時間についてです。睡眠不足により、生活習慣病やがん、精神疾患などさまざまな疾病の発症リスクが上がると言われています。睡眠時間が7時間の人が最も死亡率が低く長寿で、8時間以上では死亡リスクが上昇するという統計になっています。さらに、夜更かしによる体内リズム乱れも問題になってきます。体内リズムが乱れてしまうと生活習慣病や、日中の疲労感・生活の質などに影響が出てきます。生活のリズムを整え、体内リズム・適切な睡眠時間を確保し生活していきましょう。
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