柳田医院|糖尿病内科、内科

柳田医院

放射線技師より

今回は、秋から冬の時期に流行する感染性胃腸炎についてです。代表的な原因ウイルスは、ノロウイルス・ロタウイルスが上げられます。
ノロウイルスの主な症状は、下痢・おう吐・吐き気・腹痛です。
発熱も伴う事もあり重症化すると脱水症状を起こします。
潜伏期間は、1~2日で症状は1~3日続きます。
ロタウイルスの主な症状は、下痢・おう吐・発熱です。白色の水様痢便が特徴です。潜伏期間は、2~4日で症状は3~7日程続きます。発熱は、1日程度で治まります。
感染性胃腸炎の治療は輸液、整腸剤などの対処療法に限られます。脱水を防ぐために水分補給や安静が必須になってきます。 
お問合せはTEL: 042-555-1800
糖尿病治療を羽村市で行うなら柳田医院にご相談ください
24時間ネット受付