12月になり寒い日が続いています。この時期は、寒くなると体温を逃がさないように血管が収縮し血圧が上がりやすく、心臓疾患や脳卒中を引き起こす恐れがあり夏場に対して1.5倍とも言われています。次のような場合特に注意が必要です。暖かい部屋から寒い屋外に出たとき・熱めのお風呂に入ったとき・寒い場所での激しい運動などが挙げられます。外出時などは防寒対策・室内でも温度差を出来るだけ減らすように心がけてください。