放射線技師より
2025/7/29今回は、熱中症になってしまったらどうするかについてです。
まず、激しい頭痛・意識障害・吐き気、運動障害・高体温などの症状は速やかに医療機関に受診しましょう。意識障害や運動障害など重症度の高い症状は、速やかに救急車を呼んで対処しないと手遅れになってしまう事もあります。
軽症の場合の対処法についてです。
めまい・立ち眩み・発汗などの症状で、自力で水分補給が出来る場合は、風通しの良い日陰又は冷房の効いた室内に移動し、水分(スポーツドリンク)で水分補給し横になりましょう。
また、体温を効率良く下げる事も需要です。首やわきの下・鼠径部など太い動脈血管が通っている部位を氷嚢で冷やす。衣類を緩める。うちわで仰ぐ等対処して下さい。
まず、激しい頭痛・意識障害・吐き気、運動障害・高体温などの症状は速やかに医療機関に受診しましょう。意識障害や運動障害など重症度の高い症状は、速やかに救急車を呼んで対処しないと手遅れになってしまう事もあります。
軽症の場合の対処法についてです。
めまい・立ち眩み・発汗などの症状で、自力で水分補給が出来る場合は、風通しの良い日陰又は冷房の効いた室内に移動し、水分(スポーツドリンク)で水分補給し横になりましょう。
また、体温を効率良く下げる事も需要です。首やわきの下・鼠径部など太い動脈血管が通っている部位を氷嚢で冷やす。衣類を緩める。うちわで仰ぐ等対処して下さい。