放射線技師より 2015/11/6 今回は、腎臓がんについてです。腎臓がんは初期の段階ではほとんど症状が現れずらく5cmを超えると腹部の疼痛・血尿・腹部のしこり等の症状が現れだします。また、代表的な症状の血尿は腎臓がん患者の約50%でみられ、がんによる影響で腎盂や尿管が塞がってしまった場合には、腎臓が溜まった尿で拡張する水腎症と呼ばれる状態になることがあります。腎細胞がんを診断する検査としてはCT/MRI/USが一般的です。超音波検査は被曝の心配もなく、手軽に行えるため、健康診断などの一般的なスクリーニングの検査によく用いられます。こうした検診の結果、腎細胞がんが発見されることは少なくありません。
内覧会のご報告 2015/10/29 こんにちわ。10月1日にオープンをし、早くも4週間が経ちました。おかげ様でだんだんと新しい医院も元のペースを戻しつつあります。不慣れな点が多く戸惑いもありましたが、最良の医療を目指して、日々改善の努力を重ねておりますのでどうぞ、今後ともご支援をよろしくお願いいたします。9月30日、リニューアルオープンに先駆けて、近隣の皆さまに新医院内を見ていただける内覧会を、開催しました。予想以上に多くの皆様においでいただき、盛況な会となりました。先着100名様には当院のロゴ入りエコバックをお持ち帰りいただきました、お使いいただけると嬉しく思います。おいで下さいました患者様、ご家族様、皆様本当にありがとうございました。
放射線技師より 2015/10/2 今回は、乳がんについてです。乳がんの検査には主に乳房触診・マンモグラフィー(乳房X線)検査・乳房超音波(エコー)検査です。厚生労働省は、2年に1回の触診とマンモグラフィーによる乳がんの検査を勧めています。マンモグラフィー検査は、腫瘤や石灰化・乳腺のゆがみなどを確認します。しかし、乳腺の量が多い人(一般的には月経のある人)正常乳腺自体が白くうつり腫瘤が隠れてしまうことがあります。乳房超音波検査(エコー)数mmの小さな腫瘤(しこり)を見つけたり、しこりの性状が詳しくわかる検査です。細かい石灰化は見えません。マンモグラフィー検査・乳房超音波検査は、長所・短所があります。年齢によってマンモグラフィー検査・乳房超音波検査を併用することが勧められています。
本日リニューアルオープンです(10/1) 2015/10/1 こんにちわ。本日より新しい場所にて診療を開始しました!昨日は、内覧会をさせていただきたくさんの方においでいただきました、本当にありがとうございました。おかげさまで本日、新たな気持ちで診療をスタートさせていただいております。慣れるまでは何かとご不便をおかけすることもあるかもしれませんが、スタッフ一同、より良い医療の提供に全力を尽くしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。電話番号、診療時間は今までと同じです。ホームページのリニューアルは、もう少しお待ちください。新しいクリニックの写真を随時アップして参ります。ホームページ上の住所は変更しましたが、地図に一部古い建物の場所が残っておりますがこちらも随時更新予定です。新住所は 羽村市羽東1-30-20 新奥多摩街道沿い、ソフトバンクさんお隣、タイムズマートさんのお向かいです。どうぞよろしくお願いいたします。