柳田医院|糖尿病内科、内科

柳田医院

ブログ・院内新聞

健康のこと、日常のことなどを発信しています。

放射線技師より (2014/05/09)

2014/5/9
今回は、検診・ドックで行われる胃部レントゲンについてです。
食道・胃部をバリウムにより形状や粘膜のひだの状態を検査します。
さらに発泡剤を飲んで、胃部の中で空気を発生させを胃部を伸展させ撮影します。
バリウムを飲むタイミングや量は、そのつど指示があります。
胃部の壁にバリウムをくまなく塗るために、体を回転させたり、寝台を上下左右に動かし検査を行っていきます。
食道炎、食道潰瘍、食道ガン、胃炎、胃潰瘍、胃ガン、胃ポリープ、胃憩室などの病変を見つける事ができます。


放射線技師より (2014/04/05)

2014/4/5
今回は腹部レントゲンについてです。
腹部レントゲンは目的に応じて立位・臥位の2種類のポジショニングを使い分けます。
主に立位の撮影はガス像(空気など)の観察に適しており、食べ物や消化液の流れが小腸や大腸で滞った状態、すなわち内容物が腸に詰まった状態イレウスなどを疑うときに用いられます。
また、臥位像では腹部の実質臓器や結石、石灰化などの観察に適している。一般的にはこの2方向を腹部撮影を行います。


院内ニュース柳田医院 第1号発行!! (2014/03/25)

2014/3/25
こんにちわ。
本年から当院の待合室でお読みいただけるように、小さな新聞を発行することにしました。
題して「院内ニュース 柳田医院」
当院のスタッフが編集、発行を行い、糖尿病患者様の目線で気になる記事を載せるように頑張っています。
第1号は2月末に開催いたしました糖尿病友の会「堰の会」運動教室、キッセイ薬品数値コントロール試食会のこと、糖尿病患者様にぴったりのレシピ、
血糖値管理に必見の当院の手作りのオブジェの解説を載せております。

院内新聞 柳田医院 は不定期発行ですが、
当院の受付カウンターに置いてありますのでご自由にお持ちください。
よろしくお願いします。

放射線技師より (2014/02/28)

2014/2/28
今回は、心臓超音波検査についてです。一番の利点は前回の心臓CT検査と違い心臓が動いている状態をそのまま観察できる検査です。
主に、心臓超音波検査は心臓の形の異常・心臓の働きに異常が無いか観ます。また、心臓の中の血液の流れを映し出すことができ、弁の異常や壁に穴があいているかどうかなどの異常を発見できます。放射線被曝もありません。


大雪注意! (2014/02/16)

2014/2/16
先週に続き今週末も大雪に見舞われました。
まるで雪国のようにあちこちゆきだらけ・・・
外出も困難な状況です。
今回は気温がやや高いので雪解けが早く、路面の雪がシャーベット状になっています。足をとられたり、すべったりしやすいので靴底がギザギザした長靴で外出した方がよさそうです。
歩く時も歩幅を狭く、ゆっくりと歩いて転倒に注意しましょう!

寒くて空気が乾燥しているときはインフルエンザが流行しやすくなります。
先月半ばより流行が続き、最近はやや減少してきたインフルエンザですが、寒さや大雪による疲れで体調が悪いときには感染しやすくなります。

水曜日にはまた雪が降るかもしれないとか・・・
早めに体調を整えていきたいものです。


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