柳田医院|糖尿病内科、内科

柳田医院

ブログ・院内新聞

健康のこと、日常のことなどを発信しています。

放射線技師より

2018/5/11
今回は、看護の日についてです。毎年5月12日は、フローレンス・ナイチンゲールの誕生日に由来し、国際ナースデー又はナイチンゲールの日と呼ばれています。ナイチンゲールは、1820年5月12日に生まれ1910.8.13に亡くなっています。有名な話ですと、クリミア戦争で従軍して献身的な看護で死亡率の低下、病院の環境など大きな変革を成し遂げ「クリミアの天使」と呼ばれていた。看護や福祉に関するものから、感染症予防のための衛生対策、病院の状況を分析し数々の統計資料を作成し、重要な提言を続け政府や議会を動かした。看護とはどうあるべきかということを始めて明らかにし看護婦の教育制度を整えた人物となります。

放射線技師より

2018/4/14
今回は、アレルギー性鼻炎についてです。大きく分けて季節性と通年性に分けることができ季節性とは主に花粉症となります。通年性とは季節に関係なくい年中発症するアレルギー性鼻炎となります。
日本人の約40%がアレルギー性鼻炎で、日本人の約25%が通年性アレルギー性鼻炎と言われています。
通年性アレルギー性鼻炎の原因としては、ハウスダストが挙げられ他にもカビや細菌、ペットや人間のフケなどが原因となってアレルギーを引き起こします。
通年性アレルギー性鼻炎の症状は、朝にもっとも出やすいといわれ夜のうちに床に溜まったハウスダストを吸い込みやすい為と言われ「モーニングアタック」と言われています。


放射線技師より

2018/3/8
今回は、花粉症についてです。まず花粉には、木から飛散する木本花粉と草からの草本花粉の2種類があります。 春はスギ、ヒノキ ・夏はイネ、シラカンバ・秋はブタクサ、ヨモギ・ 冬はスギが代表的な花粉になり花粉は一年中飛んでいます。症状としては、くしゃみ・鼻水・鼻詰・目のかゆみが代表的です。また、花粉症と風邪との違いは、花粉症は水のようなサラサラした鼻水と目のかゆみが特徴的であり、風邪であれば、目のかゆみはなく鼻水も黄色くなったり粘着も伴うことが多いと言われています。

放射線技師より

2018/2/1
今回は、前回に引き続きインフルエンザについてです。インフルエンザは、A・B型はよく耳にしますが実は数多く種類があります。その中で、人間に感染するインフルエンザがA・B・C型と呼ばれています。 それぞれ症状に違いがあると言われています。
A型インフルエンザウイルスは、38℃を超える高熱・喉の痛み・関節痛・呼吸器系の合併症など重症化します。
B型インフルエンザウイルスは、高熱な発熱はなく・腹痛や下痢訴える人が多いと言われています。
C型インフルエンザは、幼児に感染しやすく大人は、免疫を持っているため感染しにくく、感染しても症状として鼻水など風邪と勘違いしてしまう程度で済んでしまう。


放射線技師より

2018/1/5
明けましておめでとうございます。
今回は、インフルエンザについてです。
インフルエンザは、例年12月~3月が流行シーズンと言われています。
インフルエンザは風邪とは異なり、突然の38℃以上の発熱・頭痛・関節痛・全身倦怠感、食欲不振などの全身症状が比較的急速に現れるのが特徴です。
インフルエンザウイルスに感染した場合、約1~3日の潜伏期間の後発症します。通常は、7から10日前後で症状が落ち着き治癒します。
薬を服用して熱が下がっても、体内のウイルスがすぐにいなくなるわけではありません。体内に残っているウイルスが周りの人に感染する可能性があり、熱が下がったあとも、最低2日間は自宅で療養するようにしてください。


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